翌朝、インターナショナルスクールの先生に相談したら、
それでも、日本語で窮屈に教えず、
こういう意味もあるとプラスで教えた方が良いとアドバイスしてくれました。
例えば前髪だって、
アメリカでは、bangsだけど、
イギリスでは、fringeと言うと。
その時々で私たちが方言を感じるように、
覚えていけばいい。
だからいろんな本を読んだり、
いろんな映像を英語で聴き続けたらいいと、
教えてくださいました。
でも、いろんなって、何を選んだらいいのかな。
その時の私は自信がなくなってしまって、
前向きに進む気持ちはなくなっていました。
でも、リリはJETを受験する。
こんな小さな子を不合格にはできない。
と、試験の練習、単語、ORTだけを
ひたすら試験の日まで続けました。
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公立の小学校に通うリリ。
1年生で
The Land of Stories:The Wishing Spell
を、読みました。
どんな風に英語と成長してきたのか、
どんな風に英語と成長していけるのか、
リリの読んだ本を
これからもご紹介していきます。
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